ハクガン

ハクガン

大地再生の月は一年最初の月で、北の精霊の守護者ワブース(Waboose)の最初の月でもあります。この月に生まれた人の動物トーテムはハクガン、植物はシラカバ、鉱物は石英です。色は白――純粋さの色であり、すべての色のあいだの均衡を表す色――で、カメの一族に属します。

出典: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”

日付
12月22日 – 1月19日
月
大地再生の月
エレメントの一族
カメの一族(地)
精霊の守護者
Waboose (北)
植物
シラカバ
鉱物
石英
色
白

出典: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), Reference Chart

性格

ハクガンの人は石英のように外側が冷たく、控えめで愛情表現に乏しく見え、その殻を破るのは簡単ではありません。シラカバのように堂々とした物腰で、伝統と儀式を心から好み、礼儀正しくふるまい、権威を尊重します。家具を指でなぞってほこりを確かめるような完璧主義者ですが、舞台の中央に立ちたいという気持ちも秘めています。その心はトーテムと同じく、高く舞い上がり遠くまで旅することができます。本は、考えを固めすぎないようにと戒めています。さもないと石英のようにひびが入るからです。均衡を失うと、嫉妬深く、疑い深く、傲慢で、人を操ろうとするようになり、侮辱されたと感じれば長い時間をかけて仕返しを企てることもあります。処方箋は、肩の力を抜き、心を開き、少しくらいの軽はずみさえ自分に許すことです。

原文に基づく: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”

恋愛と人間関係

誰を自分の人生に迎え入れるかを慎重に選び、控えめな性格のため愛情を見せるのに時間がかかります。親としては用心深く、自分の権威を尊重するよう求め、すぐに言うことを聞いてほしいと考えます。その子どもは普段はおとなしく、それから突然エネルギーを爆発させることがよくあります。

原文に基づく: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”

仕事とキャリア

多くの種類の仕事を、丁寧に、細かく、きちんとこなすことができます。周りの人がその安定感を頼りにするので、気づけば身近な人の相談役になっていることがよくあります。

原文に基づく: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”

健康と幸福

本は彼らを消化器と膝に結びつけています。均衡を失ったままの状態が長く続くと、関節炎やリウマチ、とくに膝のそれが現れることがあります。

原文に基づく: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”

神話と象徴

ハクガンはV字の編隊を組んで飛び、先頭に立つのはたいてい成鳥の雌です。この鳥のかつての学名 Chen hyperborea は「北風の彼方から来たガン」という意味です。この月の石英は受け取り、伝える石であり、シラカバは威厳と伝統の象徴です。

原文に基づく: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”

相性

補い合うトーテム

ハシボソキツツキ

相性のよいトーテム

ピューマ, ビーバー, ヒグマ, ヘビ

出典: Sun Bear & Wabun, The Medicine Wheel: Earth Astrology (Prentice-Hall 1980), “Earth Renewal Moon (Snow Goose)”, “The Elemental Clans”